小和沢地区の御嵩町産業廃棄物処理施設建設問題は、住民投票で示された民意を尊重し、解決に向けて、岐阜県と事業者、町の3者協議などを経まして、平成23年9月1日に、事業者が旧産業廃棄物処理施設等計画地周辺の大部分の土地を岐阜県に無償で寄付されました。町が事業者から計画の説明を受けてから実に20年の歳月を要しての「全面解決」となりました。
  <平成19年以降の経過>
年月日 機関名等 事務処理事項等内容
平成19年2月19日 古田県知事
柳川御嵩町長
2者会談
長年懸案となっている産業廃棄物処分場建設問題の解決を図っていくべきとの認識で一致
平成19年4月24日 寿和工業(株)
清水社長古田県知事
柳川御嵩町長
3者会談
初めて一堂に会した会談を実施
平成19年4月24日 御嵩町 行政報告会実施(向陽中体育館)
「御嵩産廃問題は今どうなっているか」をテーマにこれまでの経過を説明する。
平成19年5月25日 古田県知事
渡辺御嵩町長
2者会談
話し合いによる早期解決を図ることを確認
平成19年6月20日 寿和工業(株)清水社長
古田県知事
渡辺御嵩町長
3者会談
早期の話し合い解決を図ることを確認し、論点を整理し、今後協議することとなった。
・都市計画法や自然公園法などの法手続き
・事業者と町が締結した協定書
・県の調整試案
・処分場の計画地

問題に係る論点(PDF:12KB)
平成19年12月26日 寿和工業(株)清水社長
古田県知事
渡辺御嵩町長
3者会談
住民投票の結果を尊重するということで意見が一致した。

3者の共通コメント(PDF:21KB)
平成20年3月26日 寿和工業(株)清水代表取締役
古田県知事
渡辺御嵩町長
3三者会談
[1] 岐阜県が平成9年に示した調整試案
[2] 御嵩町が平成7 年に岐阜県へ提出した許可手続きの凍結要望
[3] 御嵩町と寿和工業株式会社が平成7年に交わした協定書
以上について県と御嵩町が白紙撤回を申し出しました。これを受けて寿和工業株式会社は計画に係る許可等申請の一切を取り下げることになり、全面的な三者の和解となりました。

三者の共通コメント(PDF:23KB)
調整試案の撤回について(岐阜県)(PDF:46KB)
凍結要望の撤回について(御嵩町)(PDF:72KB)
協定書の白紙撤回について(御嵩町)(PDF:121KB)
コメント(寿和工業梶j(PDF:197KB)
平成20年5月9日 寿和工業(株)清水社長
古田県知事
渡辺御嵩町長
3者会談
計画地利用の検討等について協議しました。
[1] 計画地利用の検討組織について
[2] 環境モデル都市指定に向けた提案について
3者会談の結果(PDF:19.6KB)
平成22年7月12日 寿和工業(株)
 
 平成22年7月12日付けにて寿和工業株式会社が岐阜県知事に対し、御嵩町産業廃棄物処理施設設置に係る許可申請等のすべてを取り下げられました。

御嵩町産業廃棄物処理施設設置に係る許可申請等の取り下げについて(報告)(PDF:7KB)
取り下げた許可申請一覧(PDF:7KB)
町長の記者会見冒頭メッセージ(PDF:8KB)
平成23年3月28日 寿和工業(株)
 
 平成23年3月28日 寿和工業株式会社より御嵩町地内に所有している旧産業廃棄物処理施設等計画用地のうち、大久後地内の安定型処分場用地等を除いた大部分の土地を、岐阜県に無償寄付する旨の申込をされました。また、大久後地内の未使用の安定型処分場は廃止され、その用地も岐阜県に無償寄付される予定である旨も申し添えられました。

御嵩町地内旧産業廃棄物処理施設等計画用地について(寿和工業株式会社報告)(PDF:18.2KB)
御嵩町長のコメント(PDF:15.3KB)
平成23年9月1日 寿和工業(株)
 
 平成23年9月1日 寿和工業株式会社は、旧産業廃棄物処理施設等計画地周辺の大部分の土地を、岐阜県に無償寄付されました。
 これにより、小和沢地区の御嵩町産業廃棄物処理施設建設問題は全面解決となりました。

御嵩町地内旧産業廃棄物処理施設等計画用地について(寿和工業株式会社報告)(PDF:14KB)
御嵩町長のコメント(PDF:23KB)

       

(平成18年度以前の情報を見る)