46 木曽海道六拾九次之内 中津川(晴れの情景)
(きそかいどうろくじゅうきゅうつぎのうち なかつがわ)

広重画 版元錦樹堂

 晴れの中津川の情景を描いた作品である。「雨の中津川」と比較してもわかるように、木曽の山並みとその前にそびえ立つ恵那山、そしてその麓(ふもと)に位置する中津川宿の家並みと広々とした水田の情景は、画面全体に奥行きと広がりをもたせている。